2018.03.20

四十肩や謎の肩の痛みへのアプローチ

こんにちは!神戸東灘・住吉のパーソナルトレーニングジムの松本です。

今日は40代〜60代にかけて多い四十肩や原因のよくわからない肩の痛みに対してのアプローチをご紹介致します。
40代に入ると経験した事のある方は多いのではないでしょうか?
原因不明の痛みの多くはインピジメント症候群という方のインナーマッスルの弱体化や使われなくなり硬化する事によって肩の安定性が失われ痛みが出ることが多いです。
もともと肩関節は球関節という自由に動く関節だけあって安定性が弱い関節でもあります。
その安定性を担っているのがローテーターカフと呼ばれる肩のインナーマッスル4つの総称です。
棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋からなります。

この筋肉は肩甲骨と上腕部がずれないようにする働きがあります。この筋肉が弱くなってしまうと腕を高く上げた時や野球やテニスのように素早く腕を動かした時に本来の位置からずれてしまい、骨同士が擦れたり筋繊維を挟み込んでましまって痛む原因になります。
BOOST UPではゴルフやバレーなどのスポーツをされてるお客様も多く、筋力UPの前の段階の肩関節の安定のトレーニングもしっかりプログラミングさせて頂いております。
自宅で行える軽いストレッチやトレーニングもご紹介させて頂いております。
自宅でストレッチや整体には通ってるが良くならない!という方は是非一度お越しください♪