体に良いもの・悪いもの

神戸市東灘区住吉のパーソナルトレーニングジム・ブーストアップ代表の松本です。

今日は体に良いもの悪いものについて書きたいと思います。
ここ最近ボディメイクにおいてトレーニングと食事が重要なのは、ある程度認知はされてきていると思いますが、皆様はカロリーや栄養素だけでなく添加物などを気にしたことはありますか？
添加物とは簡単に言ってしまうと、<価格を安く保存を長くし、美味しさを保つために必要な物>です。
なのでこんなに効率の良い物を使えば食品メーカー側も効率よく大量生産でき、消費者も安くて美味しい物を手軽に購入できるというわけです。
しかし添加物には発ガン性を始め、様々な毒性が数々の研究で発表されています。
添加物にも種類があり石油精製などから作られる合成添加物と、自然界に存在する植物・海藻などから作られる天然添加物があります。
天然添加物も聞こえは良いですが、天然だからといって毒性がないわけではありません。
特に合成添加物となると人間の体では処理できず、それが、長年蓄積することによってガンや心臓血管系の病気、内臓肥大など様々な人体への有害物質となります。
添加物にも様々な種類があり、型崩れや腐敗を防ぐ<酸化防止剤>、ハムやベーコンなどの黒ずみを防ぎ赤みを持たせ見た目を良くする< 発色剤>、水と油の様な混ざり合わない物を無理やり混ぜる<乳化剤>。他にも様々な添加物がありますが、毒性の強弱はありますが人体にとって有害です。
コンビニやスーパーに置かれているほとんどの物がこのようなものが多かれ少なかれ添加されています。
なかなか完全に抜くことは不可能に近いですが、10年後20年後の自身の体のことを考えるとこのようなものは避けるべきです。
裏面の原材料名を一度ご覧ください。
様々な種類の添加物が書かれているはずです。
ブーストアップでは添加物フリーというライフスタイルのご提案にも力を入れています。
皆様の健康寿命を延ばすサポートを全力でさせて頂くので、体に悪いとは分かってるけど何から始めていいか分からないなどお悩みの方は是非一度ご相談ください！